元・捜査1課の“敏腕刑事”横内昭光さんは80歳の現在も毎朝のウオーキングで足腰を鍛錬
登山も好きで槍ケ岳(3180メートル)は13回登頂
2004年、横内さんは警視庁捜査1課管理官として定年を迎えた後、都内大学病院の要請を受けて、院内ポリス第1号になった。
院内ポリスとは、病院で起きるトラブルに対処する渉外係のことで、主に警察OBが務めている。現行犯逮捕以外の逮捕権を有しておらず、悪質な院内暴力が起きた場…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,848文字/全文2,988文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 雅子さんが訴訟に初めて勝った!大阪高裁が森友文書「不開示」判決を取り消し、法廷の拍手鳴りやまず
-
もぎたて海外仰天ニュース 拳銃で自ら命を絶とうとした瞬間、愛犬に顔をなめられて…我に返った米消防士の「告白」に広がる共感の輪
-
今、こんな「昭和の街」が大ブーム 「にこみ 鈴や」京都の姉小路通り、レトロな玄関灯に照らされた民家で近江牛のモツや伝助穴子を堪能
-
買うならどっち? 独自目線でジャッジ 節約にもつながるPB商品、芋けんぴの硬さや甘さは? ローソンPBとイオンPBを食べ比べ
-
もぎたて海外仰天ニュース たった330円のチップがあれよあれよと613万円に! 米で失意の配達員を救った警官の粋な計らい