株価1万7000円割れ 海外勢「自民は敗けた」と日本売り
自公圧勝でも、株式市場の反応は冷ややかだった。16日の東京市場の平均株価は寄り付きで前日比230円以上下落し、あっけなく1万7000円を割り込んだ。終値は344円08銭安の1万6755円32銭だった。
本来、市場は政治の安定を歓迎する。個人投資家の多くは、与党が3分の2…
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