5週間ぶりガソリン値上がり 「原油高騰」のカギ握るOPEC総会
“狂乱物価”の前触れか。経産省資源エネルギー庁の30日の発表によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が、前回調査より1.1円高い139.9円となった。値上がりは5週間ぶり。米国の原油生産が減少するとの見方が広がり、原油価格が上昇したことが原因だ。
米…
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