視界不良相場 狙い目は4月から単元株変更銘柄
先のG20財務相・中央銀行総裁会議の声明文では、昨年7月の「あらゆる形態の保護主義に抵抗する」との記述が削除された。貿易赤字の削減を標榜するトランプ政権の威光で、「保護主義」が鮮明となったようだ。これではグローバル企業に投資してきた機関投資家は様子見気分を強めただろう。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り726文字/全文866文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】