解散が決定打 日銀黒田総裁の続投で“アベクロ継続”の悪夢
衆院の解散が株式市場を刺激している。日経平均は4日続伸し、21日は一時2万481円をつけ年初来高値を更新した。
「投票日といわれる10月22日までに直近高値の2万868円(2015年6月)を目指すでしょう。過去の総選挙では、解散日から投票日まで株価が上昇するケースが目立っ…
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