周庭さん逮捕でよぎる原油マイナス再来 米中対立が引き金

今回の強引な逮捕劇が引き金となり、コロナ禍に揺れる世界経済の混乱にますます拍車がかかることになりそうだ。8月10日、香港の民主活動家の周庭さんが香港国家安全維持法(国安法)違反容疑で香港警察に逮捕され、11日深夜に保釈された。同法の「国家からの離脱、転覆行為、テロリズム、香港に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,151文字/全文2,292文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(4)安心安全のシンボル「フエキくん」が少子化の荒波に負けない頼もしい味方に
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」