大塚家具が7年ぶり増収 “家具や姫経営”脱却で黒字転換に光

経営権の争奪など壮絶な“親子喧嘩”の末、経営危機に陥っていた大塚家具から久々に明るいニュースが届いた。
21年4月期第3四半期決算は売上高199億8400万円と、7年ぶりの増収(前年同期間比3%増)となった。通期は赤字での着地予想だが、業績改善が進み、来期の黒字化が見通…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り893文字/全文1,034文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】