せのや 福岡武志社長<2>「家にいても気が滅入る」の一言で
キーワードは地方とのつながり
コロナの影響で売り上げが9割減になった「せのや」。運営する土産物屋店「いちびり庵」は3回目の非常事態宣言でも店を閉めることなく、逆境に耐え忍びながら営業を続けている。
1回目と2回目の非常事態宣言では閉店していたが、スタッフの「家にいても気がめいるだけ」の一言で、赤字に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り991文字/全文1,131文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】