プーチン大統領が食らう「大粛清」のしっぺ返し FSB職員150人追放措置に“ポストプーチン”動くか
身内の大粛清は政権崩壊の始まりか──。12日付の英紙タイムズは、ウクライナ侵攻の難航を受け、プーチン大統領がロシア情報機関「FSB(連邦保安局)」に所属する職員約150人を「追放」したと伝えた。侵攻前に嘘の情報を大統領府に報告した責任を問われ、ほとんどが解雇。中には、逮捕された…
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