パワーカップルの4割が「金融資産4000万円以上」を保有…懸念される低年収夫婦間との格差
増え続けるパワーカップルの8割が金融資産(預貯金や株式、公社債、保険などの合計)1000万円以上を持ち、約4割は4000万円以上を保有するというリポートが発表されている。
ニッセイ基礎研究所の久我尚子・上席研究員が「パワーカップル世帯の動向」で明らかにしている。
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