異例ずくめだった都知事選「細川出馬会見」 識者はこう見た
22日の細川護煕元首相(76)の都知事選出馬会見は何から何まで異例だった。
まず、報道陣の数。カメラは50台前後、記者は200~300人。細川が「原発ゼロ」を最大の政策に掲げていることもあり、多数のネット記者や海外メディアも押しかけた。新聞社やテレビ局は地方選挙の場合、社会…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,416文字/全文1,556文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】