<第4回>悪意のパナマ会社は「社名」で見分けられる
「パナマ文書」が話題になっています。世界10カ国の首脳やその親族が関係する法人が含まれ、日本からも400の個人や法人が入っているとか。
私は建設会社のOLだったときに、業務でパナマにペーパーカンパニーをつくり役員になりました。脱税や資産隠しの意図はなく、外国投資の方便でし…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り864文字/全文1,004文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】