核ミサイルの兆候に緊迫 圧力で北朝鮮が屈服するのか
北の恐怖心除去が平和的解決への近道
北朝鮮が10日、朝鮮労働党創建71年の記念日を迎え、日本のメディアは「北が不穏な動きを強めている」と大騒ぎである。
節目の行事に合わせ、ミサイル発射に核実験と挑発行為を繰り返すのが、かの国のパターンだ。通算5回目の核実験を強行した先月9日も北朝鮮の建国記念日だった。今月…
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