デタラメ契約のバックに次々と登場する「アベ友」たち
およそ36億円相当の市有地16.8ヘクタールをタダで差し出した上、県と一緒に100億円近い施設整備費も負担――。“第2の森友事件”の舞台である愛媛県今治市のケースは金額のケタが違う。異常な契約を市議会はなぜ、認めたのか。
「市は90年代から大学誘致をずっと続けてきて、破格…
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