「立憲主義」の意味まで変更する改憲派のおかしな理屈

安倍政権による現行憲法の運用は、憲法をないがしろにしているために、しばしば、「立憲主義に反する」と批判される。
それに対して、自民党の政治家や御用学者は、「立憲主義」の意味を変えてしまうことにより「批判は当たっていない」と反論することが多い。
言うまでもないこと…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り726文字/全文867文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】