保守分裂の地元知事選で風見鶏 “逃げ恥”稲田朋美氏の憂鬱

保守分裂の上、総務省時代の上司、部下による異例の戦いとなった福井県知事選。自民党推薦の新人・杉本達治氏(56)が現職の西川一誠氏(74)に約9万票差で勝利した。
地元の自民県議は杉本派と西川派で割れ、大モメだったが、最後までどっちつかずで中途半端だったのが、稲田朋美筆頭…
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