中野雅至氏 菅政権の小さな政府路線と1億総ゴマカシの限界

行政の縦割り、既得権益、悪しき前例を打破し、規制改革を徹底する――。自称「国民のために働く内閣」のスローガンは、この人にはどう響くのか。大阪都構想の住民投票が迫る中、橋下徹氏に昨年〈北朝鮮に行きやがれ!〉と名指しで批判された関西を代表する論客。元厚労官僚として中央省庁での経験を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,421文字/全文3,562文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】