自壊する裏金自民党 国民ソッチノケで内ゲバの醜悪
このまま自民党に政権を担わせていたら、日本は滅びる
これが腐敗金権政党の末路なのか──。派閥の裏金事件をめぐって自民党はシッチャカメッチャカ。いよいよ内ゲバの様相を呈してきた。
「いわゆる派閥は解消、でも政策集団は存続」という玉虫色の中間とりまとめを行った自民党のなんちゃって政治刷新本部だが、議論の中で安倍派幹部らの無責任…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,001文字/全文3,141文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】