第3次世界大戦の前哨時代 日本が取るべき生存戦略
第3次世界大戦はウクライナ戦争により既に勃発している、と発言したのはエマニュエル・トッドであった。バイデン政権はここへきて、ウクライナ側に米国製地対地ミサイルATACMS(エイタクムス)での攻撃を容認した。ATACMSの実戦使用は、バイデン大統領自身が「第3次大戦を招来しかねな…
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