高額療養費問題が参院選を直撃か…自民が噴出「立憲の凍結案のまざるを得ない」に透ける保身
もし凍結しないなら、国民が鉄槌を下すしかあるまい。
◇ ◇ ◇
高額療養費制度の見直しは弱者切り捨て以外の何物でもない。家族に申し訳ない」と思いながら治療を続ける患者もいる。●関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。
■関連記事
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(79)天皇免責の証言よりも重かった東條英機の「プライド」とは
-
声を放つ 当事者の証言 三菱銀行立てこもり事件の犯人が通った酒屋の店主「月に1回くらい来て高い酒を注文していくんですわ」
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(78)「天皇を免責するためには、あなたの証言が重要である。自殺はしないように」(下村定陸相)
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(77)東條英機は戦陣訓をつゆとも意識せずに自決を図った
-
韓国で6.3投開票「李在明大統領」に備えよ (下)韓国で「国民」は、統合ではなく分断の言葉となった…深まる溝は埋まるのか