本田圭佑に懸念材料!? ミラン女性取締役は「超肉食女子」
12日(現地時間)のサッスオーロ戦でデビューすることが決まったミラン本田圭佑(27)。イタリアでも注目を集めているが、現地で“ある懸念材料”がささやかれている。クラブの女性取締役バルバラ・ベルルスコーニ(29)の存在だ。
本田は星稜高時代から付き合っている彼女と、オランダ時代の08年に結婚した。一昨年秋には長男が生まれ、昨年6月に帰国した際には「長男を抱っこした」状態で姿を現して話題になった。
「本田は“真面目で夜遊びしないヤツ”で通っています。他の欧州組の日本人選手は“金髪娘に入れ込んでいる”とか“若い日本人留学生と合コン三昧”といった話も聞きますが、本田がオンナで失敗するようなことはないでしょう」(サッカー専門誌記者)
ところが、そんな本田の唯一の懸念材料がバルバラだという。彼女は、ミランの名誉会長を務めるベルルスコーニ元イタリア首相の次女で才色兼備。どんぶり勘定だった財務面のてこ入れなど、旧態依然としたクラブ経営の改革に手腕を発揮。今季終了後にも実質的なトップに就くといわれている。