香川が“復調決勝弾”も…ザック日本はW杯本番へ問題山積

公開日: 更新日:

 膝、足首、腰など特定の部位を痛めているわけでもないし、プレミアリーグで出番に恵まれなかったからこそ、疲労をため込んでヘトヘトというわけでもない。それなのに、先月27日のキプロス戦での香川は運動量もキレもなく、チームの周囲からは「とても試合勘だけの問題とは思えない……」という声があがっていた。

 あくまでメンタルも問題だろうが、実は香川は〈シュートが入らない病〉に悩まされてきた。香川は俊敏性を生かしたドリブル突破、意外性のあるラストパス、そして高い決定力が魅力の選手。ドルトムント時代には1シーズンで13ゴールを決めたこともある。それがマンチェスター・ユナイテッドの2シーズン目、モイーズ前監督に干され、たまの出場機会に結果を出そうと焦るあまり、シュートまでのタイミング、打つポイントがズレてしまっていた。

「香川本人もシーズン途中から〈シュートが入る気がしない〉とボヤいていたほどです」(現地取材記者)

■体勢崩しながら右足で決勝弾流し込むも…

 コスタリカ戦も、前半はヒドかった。14分にはドリブル突破からミドルシュートを放ったが、当たり損ない気味のボールはゴール左に外れた。41分にもドリブルでPAに進入して右足でシュートを放ったが、打つ瞬間にタイミングがズレて強烈なシュートが打てず、相手GKにキャッチされた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が