川淵三郎・最高顧問が「長期休暇」宣言、ツイッターも閉鎖か
日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎氏(77)が自身のツイッターで「長期休暇」を宣言し、ツイッターの閉鎖を示唆していたことが分かった。
川淵氏は14日の午後3時過ぎ、<何でそうなったのかは全く分からないけれど皆さんからのツイートを以前は見ることができたのに今は一部を除いてゼロ>と打ち明けると、<だからツイートする意味がなくなりました>とつぶやいた。
その上で<ワールドカップも終わったので長期休暇に入ります>と宣言し、<長い間見ていただいて本当に有難うございました>と、約3000人フォロワーに感謝の言葉を述べた。
川淵氏の突然の発表に、フォロワーからは「ブラウザの問題や、一時的なものでは?」「またの再開をお待ちしています」などの返信コメントが寄せられたが、はっきりした原因は分かっていない。
川淵氏は6月26日、<皆さんの期待に応えられなかった選手たちの心情を思うとつらく切ない気持ちになります。特に言い訳を一切しない本田選手、涙ぐんでた永友選手……>と、代表DF長友佑都(27)の漢字を間違えてツイート。