現在物件探し中…アギーレ監督「日本の新居」と「家族の素顔」
歴代の外国人代表監督とアギーレには共通項がある。「恐妻家」だ。
傍若無人な振る舞いが目立ったトルシエ元代表監督は、目黒区内のマンションに単身赴任していたが、夫人が来日すると“付き人”のようにかいがいしく世話を焼いた。
世田谷区内の一軒家に住んでいたジーコ監督も単身赴任。夫人がブラジルからやって来ると付きっ切り。オシムは千葉県内の一軒家に夫人と長男と暮らし、馴染みの中華料理屋で器用に箸を使いながら一緒に食事をしていた。ザッケローニは日本人通訳、イタリア人コーチと六本木を闊歩。母国から夫人が来日すると“夜遊び”を封印。家族サービスに精を出した。
アギーレ監督と夫人が早晩、六本木や赤坂辺りで手をつないで散歩する姿が見られるだろう。