海外FA権取得直後に米移籍示唆 楽天青山に“本気度”聞いた

公開日: 更新日:

――元同僚でヤンキースの田中将大(26)とも定期的に連絡を取り合っているようですね。

「連絡は取り合っています。そんな大した話はしてませんけど」

――仲の良かったマー君がメジャーで活躍していることで、刺激を受けたのですか?

「それもあります。メジャー(の試合)はあまり見ませんが、マサヒロが向こう(メジャー)で頑張っていると、自分も、という気持ちにはなりますから」

――とはいえ、マー君のようにずば抜けた実績がなければ、メジャー契約は結べない可能性が高い。今季成績(36試合3勝3敗、防御率3.18=通算成績は408試合31勝45敗45セーブ、防御率3.88)では、今の年俸(7500万円)からの大幅ダウンもあり得る。それでも挑戦する覚悟はありますか?

「もし行くとすれば、僕はお金のことは気にしません。仮に金額が下がっても、それが判断材料になることはありません」

――条件面もですか?


「条件面とは?」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出