今季プレミア初ゴール レスター岡崎“突如復活”の裏側
もっとも「岡崎は元気いっぱい。復権のチャンスを虎視眈々と狙っていた」とは、サッカー記者。
「レスターでのサブ降格に加え、愛してやまない日本代表での控え扱いに大ショックともっぱらだったが、岡崎本人はまったく意に介していなかった。本田が6年前よりも確実に衰え、所属ミランでも完全な戦力外。自分のポジションを脅かす存在ではないと確信しているからです。10年南アW杯の直前、当時の岡田監督に控えに回され、代わりに1トップに抜擢された本田の活躍でベスト16入り。岡崎にはホロ苦いW杯となった。オーストラリア戦も“忌まわしい過去が蘇った。岡崎は意気消沈している”と周囲はいぶかったが、岡崎自身はレスターでも日本代表でも、起用されたら結果は出せる!と意気軒高だった」(前出の記者)
岡崎、完全復活だ。