思い切りの良さが笠りつ子の魅力 課題はパットの出来
29歳・ツアー5勝
プロ11年目の昨季、2勝をマークして自己最高の賞金ランク3位と、最も活躍した日本人選手が笠りつ子でした。
コースがタフな小樽CCで行われたニトリレディスでは、抜群の安定感を誇るイ・ボミに追いつき、プレーオフ2ホール目で振り切って勝負強さをアピールしました。
実は…
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