横浜では“大魔神”佐々木さんのスパイク履いて代役守護神
「番長」といわれた横浜の三浦大輔は、同い年でもあり、ボクが初めて強いライバル心を燃やした投手である。最初に入った中日時代のエースは今中慎二さん、山本昌さん。追いつけない存在だと思っていた。
大輔は努力型。追いつける、いや、勝てる気がした。エースの座を脅かしてやろう、と闘志…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り830文字/全文970文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】