フォロースルーは左腕を体の近くで短く使う
ゴルフでは「左腕は真っすぐ」とよくいわれる。「弓が折れては矢は飛ばぬ」という格言もあり、弓、つまり左腕が折れた(曲がった)らボールは飛ばないという意味で使われる。
左腕とシャフトの長さによってスイングアーク(円弧)の半径が決まるのだから、ロングショットをするときはアーク…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,077文字/全文1,217文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】