森田理香子 28歳の電撃休養と岡本軍団“凋落”の因果関係
2013年賞金女王にいったい、何があったのか。
女子ゴルフの森田理香子(28)が来季のツアー活動を休養することになった。本人は所属事務所を通じて「応援頂いているファンの皆さま、ご契約頂いているスポンサー各社の皆さまには大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。今後は体調管理も含めて、再起に向けて取り組んで参ります」とコメントしたものの、現在の賞金ランキングは130位と、シード圏の50位入りは絶望的だ。世代交代の進む女子ゴルフ界で、復活する保証はなく、事実上の引退との声もある。
「賞金女王になった翌14年、14歳年上のトレーナーと付き合い出したのがケチの付き始め。森田はそれまで師匠である岡本綾子の指導を仰いでいたのですが、次第に師匠よりトレーナーの言うことを聞くようになり、そのころからゴルフもおかしくなった。グリーン回りに来ると手が動かなくなるイップスに。アプローチでシャンクが出るようになり、スイングまで崩してしまったのです」(マスコミ関係者)
森田が所属していた岡本軍団も、同様に下降線をたどることになる。