森田理香子 28歳の電撃休養と岡本軍団“凋落”の因果関係
「番頭格だった表純子はケガでツアーから遠ざかり、岡本が自分が面倒を見ると言った服部真夕もイップスに。けれども岡本はイップスになった服部や森田に対し、“わたしはイップスになったことがないから”と突き放すような接し方をしたらしい。職人気質の岡本にしてみれば、ヒントは与えるが自力で克服してこそモノになると言いたかったのでしょうが、結果として彼女たちを救えなかった。ラウンド後に岡本の熱血指導、その後食事を共にするなど鉄の結束を誇った軍団も、服部が去り、次第にほころびが生じていったのです」(同)
森田は今回の休養を岡本に、口頭でなく、書面で報告したという。