バンカーショットは“ソールのお尻”で砂を薄めに削り取る
「コースがゴルファーを育てる」という言葉があるように、バンカーの多いコースからはバンカーショットの名手が育っている。
グリーンを外せば必ずバンカーといった感じの我孫子ゴルフ倶楽部で育った青木功は、米ツアーで1982、83年と2年続けてサンドセーブ率1位に輝いている。
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