著者のコラム一覧
山口すず夏プロゴルファー

2000年8月2日生まれ、神奈川県相模原市出身。160センチ、A型。7歳からゴルフを始め、15年「全米女子オープン」日本地区予選会2位。日本人史上最年少14歳でメジャー出場。18年「豪州女子アマ」で日本人初優勝。同年米女子ツアー最終QT36位資格で出場権を獲得。18歳でプロ転向。米ルーキーイヤーの昨季は賞金ランク150位。2年目の今季は初優勝を目指す。得意クラブはパター。環境ステーション所属。

練習ラウンドではランが出てドライバー飛距離320ヤード

公開日: 更新日:

 16日はオーランドから「ピュアシルク選手権」(20日開幕)会場のバージニア州までクルマ移動です。

 距離にして1288キロ。朝7時30分に父ヒロユキの運転で出発。ハイウエーを飛ばして途中トイレ休憩2回、ガソリン給油1回だけで走り続けて夜7時に到着。私は座っているだけでしたが、長時間ドライブだったのでちょっと疲れましたね。

 17日は練ラン。2年前にも回っていますが、その時に比べて乾燥しているのかグリーンもフェアウエーも芝がやや枯れ気味のところがあります。グリーンは転がりが速く、仕上がりは上々な感じです。

 12番パー4(385ヤード)ではドライバーが320ヤードも飛んで、2打目は残り60ヤードちょっと。58度のウエッジでピン手前ボール2個分にピタリと、ゴルフの調子もいい感じです。

 ただ、会場は池や赤杭が多く、ドライバーが飛び過ぎると入ってしまう危険性もあり、そこの見極めが大事です。

■リシャッフル最後の試合

 今週はリシャッフル前の最後の試合です。今できることを精いっぱいぶつけるだけで、一打一打悔いの残らないゴルフを目指します。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議