コーチの指導でストレートに近いフェードボールにトライ
私はドライバーまでチェックしてもらえたので、「スマート(のみ込みが早い)だね」と褒められました。
2回目も「また右を向いて、手でこねている」と言われました。
そして、「何でミスしたのか自分で理解できるようにしよう」とミスショットの原因を詳しく教えてくれました。「ダウンスイング最下点前にボールをすくい上げる動きではなく押し出す動きならフェースはかぶらなくなる」「左ひじに力が入りすぎている」「右ひざがダウンで前に出ている」と、自分でスイングをより深く考えられるようになったのもトニー・コーチのおかげです。
■クセを克服してスクエアにアドレス
コーチの言うフェードボールは、ほとんどストレートに近く、曲がり幅はせいぜいターゲットから右に0・5~1ヤードです。
3回目はラウンドチェックです。ショットが曲がる大きなミスが減りました。まだ100%自分のモノにはなっていませんが、これまでピンがグリーン中央の場合、右カラーにスタンスが向いていましたが、スクエアに立てる自信がつきました。コーチのアドバイスがよくわかり、英会話のレベルもアップしているなとわかります。