久しぶりにバーディー先行 コーチから教わったスイング改善に手ごたえ
先週の「ボランティア・オブ・アメリカクラシック」は、2週間のオフの間に指導を受けたトニー・コーチの効果を感じることができました。
初日は2番パー5でバーディー先行。ドライバーは左に曲げてラフでしたが、2打目は6番アイアンでレイアップ。残り109ヤードの3打目は、フォロー風が吹いていたので50度のウエッジを抑え気味に打ってピンそば2メートルにつきました。「久しぶりだなぁ」とバーディーが来ると気持ち的に楽になります。
4番ボギーも、6番パー5は残り225ヤードから5番ウッドで2オンに成功してバーディー。続く7番パー3(170ヤード)は7Iで4メートルにオン。これを沈めて連続バーディーです。
9番はティーショットがフェアウエーバンカーのあごにつくアンラッキーもあって、もったいないボギー。それでも1アンダーでターンしました。
9番ボギーは気持ちを切り替えたのに、続く10番でドライバーを左に曲げて連続ボギーです。ショットが悪くなかっただけに、防げたボギーだったと反省しています。