鎌田大地の移籍先“大穴”にバルセロナが急浮上! W杯不発も欧州市場では日本人1番人気

公開日: 更新日:

 実際、欧州で鎌田人気は高値安定である。

 カタールW杯前に「移籍金相場が10億円アップして40億円」となった鎌田は、35億円のアーセナルDF冨安健洋(24)を抜き、今も日本人トップの地位を維持している。

「移籍先として英プレミアのトッテナムとエバートン、セリエAのミランとローマ、スペインのセビージャ、ポルトガルのポルトなどが報じられる中、ダークホースとしてスペインの名門バルセロナ移籍が噂されている。鎌田は昨季EL準々決勝でバルセロナ相手にアシストを決めるなど好プレーを連発。それ以来バルセロナと鎌田のエージェントとのパイプはつながったままです」とサッカー関係者。

 鎌田のシャルケ戦の復活パフォーマンスが見ものである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇