メキシコ入りを前に「こないにベストの状態はあらへんぞ」と自信が漲った
20歳で出場した1964年東京五輪は、4試合に出場して1得点に終わった。それも大阪開催の順位決定戦のユーゴスラビア戦の後半16分、0-5とリードされた状況でのゴールやった。
MF八重樫茂生さんのシュートを相手GKがはじいた。大差勝ちしているので「1失点くらいは問題ない」…
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