サッカー日本代表主将で独ブンデスリーガ・シュツットガルトに所属するMF遠藤航(30)の名門クラブ移籍が秒読みだという。
日本時間17日、英紙「デーリー・ミラー」(電子版)など複数のメディアが報じたところによれば、英プレミアリーグのリバプールへの移籍で合意。移籍金は1800万ユーロ(約27億円)で、18日(現地時間17日)にもメディカルチェックを受けて異常がなければ正式に入団が決まる。
チェルシーとの今季開幕戦を1-1で引き分けたリバプールは主力選手の流出が続いたうえ、有力選手の補強に失敗したと伝えられていた。手薄な中盤を補強するため、遠藤に白羽の矢を立てたという。