メキシコ五輪ブラジル戦ドローで勝ち点1 起死回生のゴールを生んだ日本代表の決まり事
1968年のメキシコ五輪を振り返るに2戦目のブラジル戦の試合終了前、0-1から起死回生のゴールが決まって同点に追い付き、勝ち点1を稼いだことが銅メダル獲得につながったと思う。
日本代表には、4年前の東京五輪から培ってきた決まり事があった。
たとえば「攻撃はCFの…
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