保阪正康(第4回)「明治から令和まで B面事件・人物史」
平民新聞の中心的存在だった幸徳秋水は中江兆民を師と仰いだ。その中江の息子、中江丑吉は数奇な運命を辿る。東大卒業後、中国にわたり、様々な人と交わっていく。B面日本史にこそ、歴史の真実が隠されている。
この記事はプレミアムプラン、新聞郵送セット割会員限定です。
プレミアムプランあるいは新聞郵送セット割会員に登録すると続きをお読みいただけます。
(残り-42文字/全文98文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】