【まるごとにっぽん】小笠原功社長
人間として足りない部分こそ味がある「村上春樹」がいい
地方の特産品を販売しながら、地方創生をサポートする商業施設「まるごとにっぽん」を率いる小笠原社長は寝室の壁一面が本棚、天井まで4つの棚にぎっしり本が詰まっている。地方出張の際、その土地の本屋に行くのが楽しみだという無類の読書好きだ。
◇ ◇ ◇
新しい本を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,288文字/全文1,428文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】