酔うと“ガラスの靴”で歩き回る道端アンジェリカの飲みっぷり
日本のイイ女をリードするモデル・道端3姉妹の三女、道端アンジェリカさんは、末っ子だけに奔放さが魅力。高校時代、姉2人が止めるのをよそにモデル活動を休止し「渋谷ギャル」をしていた彼女だが、お酒のたしなみ方は、奔放さの中にも、あの体形を維持する秘訣があった……。
私の家の夕食は毎日、ステーキと赤ワインでした。だから、子どもの頃、お酒といえば赤ワインのイメージしかありませんでした。二十歳になっていよいよお酒が飲めることになったんですが、最初は、ぜんぜんおいしくなーい! と思った。
仕方なく赤ワインをソーダで割って、しかも氷を入れて飲んでいました。両親や姉たちに、「どうしておいしいお酒をそんなふうに飲むの?」ってバカにされながら(笑い)。
だんだん恥ずかしくなってきて、ソーダを入れるのはやめましたが、それでも、常温の赤ワインはおいしくない! だからその後、何年も、わざわざ冷やして氷を入れて飲んでいました。コンビニに売ってる冷えた赤ワインの方がおいしい! ってホントに思ってたんです。