ラリー遠田イチ押し「三四郎」「シソンヌ」「あばれる君」の実力

公開日: 更新日:

 コントでは、じろうが役柄にどっぷり入り込む演技力の高さが光っている。特に、熟女キャラになりきるときの怪演は目を見張るものがある。コントライブの演出にはどこかおしゃれな雰囲気もあり、ポストおぎやはぎの筆頭ともいえる存在。

 ピン芸人のあばれる君は思い詰めたような表情で、汗をかきながら全力で芝居仕立ての1人コントを演じる。特殊な状況に巻き込まれて戸惑う人間を演じるその芸風で、若手時代の劇団ひとりにも通じるものがある。今どきの若者には珍しく飾り気のない純朴なキャラクターが魅力的。リアクション芸人としての適性もありそう。最近ではテレビ出演の機会も増えていて、マルハニチロ食品のCMにも出演中。

 これからますます活躍の機会が増えそうだ。

【まだまだいる!】
◇ソラシド/月28日過酷な肉体労働のバイトに明け暮れる本坊の自虐トークはテッパン
◇じゅんいちダビッドソン/サッカー本田圭佑になりきる漫談ネタが話題。本物そっくりで面白い
◇キック/超能力、UFO、占い、都市伝説などオカルト全般に精通したサイキック芸人

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 4

    柴咲コウの創業会社が6期連続赤字「倒産の危機」から大復活…2期連続で黒字化していた!

  5. 5

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  1. 6

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 7

    世耕弘成氏「参考人招致」まさかの全会一致で可決…参院のドンから転落した“嫌われ者”の末路

  3. 8

    「羽生結弦は僕のアイドル」…フィギュア鍵山優真の難敵・カザフの新星の意外な素顔

  4. 9

    「フジテレビ問題」第三者委員会の報告会見場に“質問できない席”があった!

  5. 10

    「Nスタ」卒業のホラン千秋にグラビア業界が熱視線…脱いだらスゴい?