嵐・相葉と並びCM10社! 松岡修造は“稼ぎ”も熱かった
「熱血男」は稼ぎっぷりも熱いようだ。
先日、ニホンモニターが今年上半期の「タレントCM起用社数ランキング」を発表。男性の1位は10社で、人気アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀、俳優の阿部寛、そして、元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(46)だった。
「松岡はランキング上位の常連です。“熱血キャラ”がお茶の間に浸透していて、老若男女にウケがよく、スキャンダルもない。曽祖父が阪急阪神東宝グループの創始者という家柄。CMに使いやすいんです」(代理店関係者)
テレビに出る時はポロシャツ姿が多いから、あまりお金のニオイがしないが、実際、稼ぎはいかほどなのか。
「CMのギャラは、1本4000万~5000万円とも。スポーツキャスターの他にバラエティー番組からもお呼びがかかるし、テレビのギャラを含めれば、年間6億円は堅いでしょう」(マスコミ関係者)
そりゃ熱くもなるか。