私生活充実の裏返し?セクシー路線続く石原さとみの“戦略”

公開日: 更新日:

 1986年12月24日、東京都生まれ。第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」で3万人の応募者からグランプリに輝いたのが15歳。本名非公開で、芸名の「石原」は原石を逆にして、名前は聡明で美しくとの意味を込めて「さとみ」と命名した。

 以来12年、原石は見事に花開き、今やテレビドラマに舞台、映画と引っ張りだこ。HPなどによると、テニス、バスケ、ヒップホップダンスとスポーツが得意で、ピアノ、琴、料理もお手のもの。好物はえんがわの握り、たらこスパゲティ、ピザの耳、レバカツとシブく、酒も焼酎にワインと、結構イケる口らしい。

「過去のインタビューのなかで、20代は女優としてバリバリ活躍し、29歳で結婚、30歳で男の子、32歳で女の子の母親となり、主婦をこなしながらも単発ドラマなどに出演していくという人生設計を本人は語っています。女が一番光り輝くのは30代で、女優としてもピークと考えている、と。本当の活躍はこれからだと思っているのかもしれません」(前出の記者)

 脱がせたい女優ランキングでは常に上位の石原。今春放送のドラマ「失恋ショコラティエ」では“魔性の唇”で視聴者を悶絶させていたが、それに続くセクシー路線は何やら意味深長。

 機は熟した!?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動