小林武史氏と破局…一青窈はなぜ「ファザコン」になったのか
音楽プロデューサー、小林武史氏(55)との8年にわたる交際が終わりを迎えた一青窈(38)。すでに同棲は解消され、一青は実家のあった世田谷区内の土地を姉で舞台女優の一青妙(44)と分割し、そこに一戸建てを新築。現在はその新居に一人で住んでいるという。
2人は05年の音楽イベントで知り合い、その後、07年には不倫交際が発覚。翌08年に小林が前妻・akko(41)と離婚し、まもなく同棲を開始。一青は小林から楽曲提供を受けるようになり、10年発売のアルバム「花蓮街」では小林が全曲作曲、12年の「一青十色」でもプロデューサーを務めていた。が、その間もくっついたり離れたり。恋の修羅場の繰り返しだったという。
「一青はアーティスト気質だからか感情の起伏が大きく、交際がスタートした05年の頃から『もう無理かも』とこぼしたり、『もう別れた』と言っていたり。その2年後には『同棲は解消したけど、まだ付き合っている』と話すなどコロコロと状況が変わっていました」(芸能関係者)
小林とakkoの間には2人の娘がおり、その存在が小林の再婚を消極的にさせたともいわれている。しかし、再婚から逃げ続ける17歳年上の“おっさん”に一青が引かれた理由はその才能だけではなかった。