精鋭弁護士4人に依頼 高橋ジョージの逆襲で裁判はドロ沼へ
三船美佳(32)と離婚係争中の「THE虎舞竜」高橋ジョージ(56)が反撃のノロシか。
17日に“今、芸能界で一番胃が痛いゲスト”として沖縄もずくのイベントに登場した高橋は、料理研究家のSHIORI(30)とのトークショーで、「(自分は)象徴的なストレスの塊」「最近は手料理食べてないからね」「一昨年末くらいから血圧が安定しない」など、騒動をネタにした発言を連発。
商品PRはそっちのけで「あまりインターネットを見ないんだけど、この前見てみたら(週刊誌などの記事で)ずいぶん違うことを書かれているから、自分でも『違う』と書いたりしてるんだけど……あの、ハッキリ言っていい? モラハラ(をした)って確定してるの? 確定したような書き方してるよね」と反撃した。
「(三船が)16歳で結婚したときは『ロリコン』と言われ、こないだコンビニに行ったら『あ、モラハラの人だ』と言われる」と語るなどヒートアップし、スタッフから「そろそろもずくの話を……」と声をかけられていた。
「三船側についた弁護士は日弁連元副会長の若旅一夫氏などそうそうたる面々ですが、高橋も『モラハラ』対策として東京・調布市の人権擁護委員を務める弁護士など計4人に弁護を依頼。異例の離婚裁判になっています」(マスコミ関係者)