実業家の顔も 大河「花燃ゆ」後半のキーマン伊原剛志の原点
子供時代、お金に苦労した経験からか金銭感覚はしっかりしていて、実業家としても活躍中。92年にはお好み焼き屋「ぼちぼち」を開業。現在は業態をかえてチェーン展開にも成功。今や年商10億円に迫る勢いだ。
こうなると、どっちが本業かわからなくなるが、伊原にとっては「商売は役者を続けるためのツールでしかない。そのへんの役者とは覚悟が違う」(前出の芸能ライター)という。
低迷大河にも活を入れてくれそうだ。