撮影で家を離れることも多いが、休日には朝食の準備や娘の送り迎えをして、妊婦特有のむくみに悩む妻の脚をかいがいしくマッサージする姿に、若い女性の間では「めっちゃいいパパ」「こんな旦那さんが欲しい」「うちのパパも見習ってほしい」と評価はうなぎ上りだ。
お笑い業界にはすでに、土田晃之(42)や加藤浩次(46)などの「イクメン芸人」がいるが、フジモンの場合、こうした日々の何気ない家族の風景をユッキーナの“妻目線”から垣間見ることができるのが、若い女性の共感を呼んでいる理由のようだ。
第2子が誕生したら、さらにイクメン“バブル”が続くことになるフジモン。一生、ユッキーナには頭が上がらないか。