堀北真希を落とした“共演者キラー”山本耕史の「女斬り伝説」

公開日: 更新日:

「ほとんどが舞台の共演から交際に発展。子役時代から業界歴は長く、演技派の山本だけに、共演した女優が頼り切ってしまっているうちに感情移入し、気づいたら付き合っていたというケースがほとんど。しかも、ターゲットは女優だけでなく美人ならスタッフにも粉をかける。つまり、美人全員が標的なのです」(前出の演劇関係者)

 甘いマスクにもかかわらず、趣味が筋トレで体はバキバキ。テーブルマジックやギターが特技でバイク愛好家など女性にモテる要素はたっぷり。

 しかも――。

「モテるためなら手段は選びません。一発ギャグやモノマネの練習も欠かさず、合コンではわざと三枚目をアピール。オンナを落とす術を心得ている。ちなみに、氷室京介のモノマネは必見ですよ」(同)

 梅ちゃん先生がマジックや氷室のモノマネに手を叩いて喜んでいたと思うと悔しい限りだが、山本は世の男の大半を敵に回してしまった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」